会社案内
部品一つ一つから自社生産
- 社名
- 株式会社日高電機製作所
- 社名英語表記
- HIDAKA DENKI WORKS CO.,LTD.
- 設立
- 1968年4月
- 所在地
- 〒350-0837 埼玉県川越市石田 227
- URL
- www.hdw.co.jp
- 事業内容
- アンテナ及びコネクタ周辺機器の開発・製造・販売
- 代表者
- 代表取締役社長 島崎良夫
- 取引銀行
-
- 三菱UFJ銀行 志村坂上支店
- 三菱UFJ銀行 川越支店
- 三井住友銀行 川越支店
- 生産拠点
-
- 川越工場:埼玉県川越市石田 227
Tel.049-224-8175 Fax.049-224-1369
E-mail:sales@hidaka.com - 本庄工場:埼玉県児玉郡上里町
- 川越工場:埼玉県川越市石田 227
川越事業所
- 1968年
- 日高電機製作所は、アマチュア無線用アンテナメーカーとして設立。
製品の設計・開発に注力し、
マルチバンドバーチカル VS41 を発売開始。 - 1970年代
- 当時の先端技術でフレキシブルアンテナ(ラバ-アンテナ)
「RUBBER DUCKY」をアメリカ向けに輸出開始。
数多くのシリーズを構築し、 日本初のフレキシブルアンテナの輸出で
海外マーケットから高い評価を得ました。 - 1980年代
- セルラーアンテナでアメリカ特許を取得。
自動車電話用セルラーアンテナをシリーズでアメリカ向けに輸出し、
海外大手メーカーへセルラーアンテナの供給を開始。
品質と価格のニーズに対応するためコネクタなど部品から自社加工を行い、
一貫生産シス テムを擁立しました。
生産効率を目的とした NEC システム 100 で
COBOLを使用した生産管理システムを構築 - 1990年代
- スキャナ用アンテナでも海外で多くのシェアを獲得。
多種多様なアンテナの設計から製造・販売までを手掛けるアンテナ総合メーカーへと発展。 - 2000年代
- 多様化へ。
福祉・医療・携帯関連・無線 LAN、セキュリティなどの分野にも進出。
「部品一つ一つから自社生産」をモットーに、
試作品、ODM、無線技術を応用した新製品開等で、
ハイテク情報化社会における使命を果たしています。 - 2010年代
- RFID 鉄道会社向けにアンテナとタグのユニットを供給を開始していました
ITOS による生産管理の OS のサポートが終わったため Windows に移行 - 2020年代
- IoT用アンテナ LOWバンドからHIバンドアンテナ開発
1970年代当時の製品開発風景
株式会社日高電機製作所は当社の企業活動及び製品が環境に及ぼす影響について十分に理解し、
環境に配慮した活動を心がけるとともに豊かな地球環境の実現のために努力します。
行動規範
- 規制化学物質の削減、廃棄物の削減、リサイクル、省資源・省エネルギーに取り組みます。
- 環境に関する法規則を厳守し、環境改善の目標を立て自主活動を行います。
- すべての従業員への教育を実施し、各自が環境保全への自覚と責任を持って行動します。
- この環境方針は第三者の要求に対して広く公開します。